超音波霧化分離技術 中規模用

従来の加熱して分離・濃縮する蒸留法と比べて大幅にエネルギー消費量を削減

中規模用製品 USA-2000
USA-2000
酒類の濃縮に実際に稼働している装置の写真

「超音波霧化分離技術」は従来の蒸留法に代わる可能性を持つ、非加熱・省エネルギータイプのアルコール濃縮・分離技術です。各種溶液に1.6MHz~2.4MHzの超音波を与えると“霧”が発生し、その霧を回収すると、蒸留法よりも低エネルギーでかつ高効率で各種物質を濃縮・回収する事が可能です。

用途

  • バイオマスアルコール製造におけるアルコール濃縮行程への利用
  • 揮発成分の分離濃縮
  • 石油改質
  • ナノ物質の分離・分級(ナノ粒子の50nm単位の分級が可能)
  • 表面化学反応
  • 吸収・悪臭除去による脱臭
  • 分子レベルの高速度混合

使用例

  • 食品系廃棄物からの有用成分の回収。例えば香酸柑橘類廃果皮からの香気成分の濃縮・回収
  • 電子材料工場から排出されるIPA溶液の濃縮・回収
  • 有機溶媒を含む廃液からの有機溶媒の回収
  • 糖の希薄水溶液からの糖質の分離濃縮
  • カーボンナノチューブの濃縮
  • ナノ粒子の50nm単位の分級
  • 脱臭装置
  • 表面酸化反応装置
  • 分子レベルの高速度混合

基本情報

仕様
※ 個別にご相談の上、仕様書を提出いたします。
よく使用される業種 試験・分析・測定、環境、エネルギー、医薬品・バイオ、建材・資材・什器、製造・加工受託、その他製造、医療・福祉、教育・研究機関、その他